会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2013年12月10日火曜日

12月の集いの内容

参加者(9名)

・レクレーションが40分あった後での会でした。
  この会を求めてすがる思いで参加された若い家族の方には、早く始めて
  ご相談にのってあげたかった。

・若い患者さんの家族として、今何をすべきか?
 ⇒治療法も薬の効き方も十人十色なので、体験者であっても専門家であっても
  適切なアドバイスは難しい。
 ⇒現実問題として、副作用とか今苦しんでいる事を先生にしっかり訴えることが必要。
 ⇒家族も心配で苦しんでいる胸の内を、患者会などで聴いてもらったり
  体験者の話を聞いて、広く情報をいれ自分で判断していく事が重要。

 ・民間療法、漢方療法について
  ⇒沢山ある中で、一つだけ信じる物を慎重に、そして合わない場合はすぐやめる事も
    考えて始める。
  ⇒漢方といえども、体にやさしい効き目ばかりではない。
   少しづつ、経過をしっかり観察しながら医師と相談しながらしないと
   安易な使い方は、体調を狂わせる元になりかねない。

 ・リラクゼーション(タッチング)と共にピアノの音色で ゆっくりした気分になれたのでは
   ないでしょうか。いつもと違う環境に身をおいてみると、リラックスできることもあります。