会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2014年11月10日月曜日

11月の集いの内容

参加者(11名)
・肺がん患者さんに
  ⇒副作用で口内炎等では、ぬり薬、飲み薬あうものを
   先生と相談する
・休職中の方に
  ⇒すぐ辞めたりしないで、今は治療に専念する。
   退職すると、楽になるより精神的に空虚感で悩む事もある。
・食欲がない方に
  ⇒市販の栄養剤より、エンシュアリキッド等のカロリーの高い飲み物
   を口から摂取する
  ⇒体力をつけるため、なるべく口から食べるように
・口の衛生について
  ⇒免疫力が落ちている時は、口を清潔にたもつ事。
  ⇒よく噛んで食事をしていないと、動きが悪くなって誤嚥しやすい。
  ⇒口をよく動かして、唾液をよく出すように。
・悩みの相談
  ⇒支援センター
  ⇒ピュアサポートといって経験者が患者さん、家族の悩みをきいて
   体験者としていろんなアドバイスにあたるシステムを利用する。
  ⇒家族が一番の支援者なので、家族が病まないようにすることが
   大切。家族が暗いとそれをみてもっと本人が悩む、後ろ向き回路に
   なる。
・楽しい事、うれしい事を意識して聞く。