会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2019年11月11日月曜日

11月の集いの内容

11月10日 (日)13:00~15:00 G6患者サロンにて ガンセンター1F

参加者16名
・ギターとピアノと歌のボランティアの演奏があり、皆で鑑賞しました。

・食事の取り方
 →食事が食べられない方の悩みで、お粥にしてもらったり
  佃煮を何種類も並べて、味覚の違いを感じる
 →3度の食事を、5回位に分けてとる。
 →食べたい物を、食べたい時に、食べたいだけとること。

・ピュアサポータの事
 →体験者のノウハウを聞くことで、ヒントが得られるかもしれない。
  検診では話せない長い話、身内の込み入った話、治療に関する話など
  ちょっと気になってるいる事を話せるサポートシステムです。
  
 患者会には、色々な特徴があり、知識を増やして勉強したいとか、
 つらい気持ちを誰かに聞いて欲しいとか、参加してみて
 自分にあった会を選べば良いと思います。

 (ひまわりの会は、もう15年を過ぎ変わらぬメンバーが毎月集い新しい
  患者さんの悩みとかを聞いて楽になってもらいたい趣旨の集りです。
  皆さんが明るいので、落ち込んでこられた方も話してる内に、笑いがでて
  安堵して帰られることも多いです。)

・癒し憩いネットワークのNPOの活動が認められ健康文化賞を受賞しました。
 →ひまわりの会や 映像での癒し、音楽と映像やCD作成、院内の花壇の
  活動が認められたものといえます。
  それぞれの方々の励みになるものと思われます。