会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2020年2月11日火曜日

梅園散策

2月11日ひまわりの会
有志で坂本神社と太宰府の梅園を散策
ひまわりの会では四季折々お楽しみ会を催しています。


2020年2月10日月曜日

2月の集いの内容

2月10日(日)13:00~15:00 G6患者サロンにて

参加者14名 (男性5女性9)

毎日コロナウイルスの事で、ニュースがあふれている中
出席者が少ないと思われましたが、入院中の2名と後は
いつものメンバーで、元気なお顔をみて、いつものように
談笑と、ピアノ演奏、リラクゼーションが行われました。

・咽頭がんや、食道がんの方の予後の過ごし方
 →食べたい気持ちと食べられる量を考える。
  食べたあと、胃痛、嘔吐、眠気、下痢等の症状があることが
  あるので、自分でその量を知る事。
 →低血糖になった時は缶コーヒー等有効。
 →食事を何度かに分けて取る。
  あまり神経質に食べることにストレスを感じないよいに。
  消化の良い物をとる。

・退院後の仕事復帰
 →術前と全く同じには考えない。
 →無理しない分量を考え職場と相談。
 →休職中の給与の相談等、支援センターへ。

・生存率の考え方
 →医学の日進月歩により過去のデータは変わりつつあるので、
  あまり気にすることなく、病は気からと言われます。