会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2019年9月8日日曜日

9月の集いの内容

9月8日 (日)13:00~15:00  1F G6患者サロンにて

 参加者15名

 ぶり返した暑さにも負けず、いつものメンバーに加えて二人新しい参加者が
 ありました。久しぶりの方も元気に顔をみせてくださり嬉しい事でした。

 ・術後の食事の取り方
  →消化器官に関係する部分では、用心しながらその量や質において自分の
   許容量を知る事が大事。
 ・漠然としたワードではあるが、ストレスをためない。
 ・ガンと共に生きる
  →考え方一つで生きやすくも生きにくくもなる。ガンも自分の一部
   ガンと共に普通の生活ができ、より良い方向にもっていけるように。
   腹をくくって後は、しょうがないの人生
 ・ペット検査に何が原因か分からないが、何か月も待たされる現実。
   どうしたものか??
 ・秋のひまわりの会の、お楽しみ会の相談で話が盛り上がり
   ました。

2019年8月12日月曜日

8月の集いの内容

8月11日 (日)13:00~15:00 ガンセンター1F G6患者サロンにて

 参加者15名

  ・暑い夏の最中に、いつものメンバーと3名の新しい参加者で
   いつものように、楽しいお喋りをしたり、共感したり、納得したり。

  ・セミナーや、勉強会への参加の心得
   →知識豊富な参加者に圧倒された。
    知らない事の不安がました。
    皆さんがそんなに勉強されているのか。
   →不安になってはストレスが溜まります。知りたい事を先生に聞くことが、
    大事。

  ・高齢者が退院した後の過ごし方
   →無理をせず、しかし今までと変わらない調子を保つ。
   →好奇心を持ってすごす。生きることを楽しむ。
   →外に出かける。歩く。
   →人の為になる事を考える。
   →食べたいものを食べる。

2019年7月15日月曜日

7月の集いの内容

7月14日 (13:00~15:00)参加者  15名

新しい方の参加が3名ありました。皆さんが通ってくるお悩みで不安になって
おられたりします。是非患者会で話して頂きたい。色んな考えで、色んな方法で
対処されています。参考になれば嬉しいです。

・食事の取り方
・母親の看病で、たらればの事が多すぎて後悔がストレスになる。
・免役療法とは
・家族の心配が負担になる
・治療の不安の確かめ場所がない。
・残された家族の気持ち

2019年6月17日月曜日

院内ピアノコンサート

上床育子による、院内コンサートの案内
昼食後のひと時をピアノの音色でほっこりして頂きたいと思います。
心和む曲を選んで、プログラムにしました。45分ぐらいです。
お出かけください。

2019年6月10日月曜日

6月の集いの内容

6月9日(日)  13:00~15:00 G6患者サロンにて

 参加者20名

       ・ゲノム治療の、その治療内容、治療費等に関心が集まった。

        ・今日は新しい方も含め沢山の参加者でそれぞれ体験者から
   色んな話が聞けて良かった。と言われる。
   聞きたい体験者が隣に居合わせれば、一番ラッキーですが、
   席を変わったりして、おなじ病状の方とお話が弾む所も
   見られました。

  ・とりとめのない話でもそれぞれ病気に対する考えが違っていて
   ホッとされる方もいます。
  ・笑いの絶えない患者会で、笑いは副作用のない一番の薬です。

2019年5月28日火曜日

ひまわりの会 お楽しみ会


5月26日 植物公園
ひまわりの会のお楽しみ会です。5月には珍しく暑いくらいの
晴天でした。小学校の運動会の日でもあり若い人たちは少なくて
混んでいませんでした。暑さにバラも可哀そうでしたが、まだ、もう少し
見ごろも続くでしょう。楽しいおしゃべりもできました。




2019年5月13日月曜日

5月の集いの内容

5月12日 (日) 13:00~15:00 ガンセンター1F G6患者サロンにて

参加者 16名

  新しい方々を含め それぞれの悩みから近況報告まで幅広く話は
  どのテーブルも盛んになされていた。

  ・治療中の運動をどうすればいいのか
   →できる範囲で無理なく行い気分転換する。 

  ・食事の取り方
   →巷では、体に良いという本が沢山出回っているが、あまり禁止したり
    我慢したりせずに、美味しく頂けるものをとるほうが、気持ち的に
    楽で、楽しく摂取できる。
   →神経質になり過ぎない

  ・作業療法とは
   →意識を病気から引き離して精神の開放を促す。
   →買い物、旅行、外食、映画、畑仕事 等々

  ・指のしびれ
   →鋭敏になったり、力が入らなかったりするので、それに合わせて
    食器も軽い物、形も変える。