会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2020年4月1日水曜日

4月の集いのお知らせ

4月12日(日)13:00~15:00 G6患者サロン
 皆様 如何お過ごしでしょうか。新型コロナウイルスもまだまだ予断を許さない
状況で、お会いして元気なお顔を拝見したいと思っていますがそれも叶わないです。
残念ですが、4月の集いもお休みします。

がんセンターのさくらも綺麗に咲き誇り皆さんと花見がしたかったですね。

2020年3月1日日曜日

3月の集いの案内

3月8日にひまわりの会をする予定でしたが、新型コロナウイルスの発症により
ガンセンターへの出入りも最小限にとどめる方がよいので、
3月の例会は休会といたします。
4月の集いは追ってお知らせ致します。
また、ご心配やご相談がありましたら代表大社までご一報ください。

皆で この危機を乗り越えましょう。
またお会い出来るのを楽しみにしています。

2020年2月11日火曜日

梅園散策

2月11日ひまわりの会
有志で坂本神社と太宰府の梅園を散策
ひまわりの会では四季折々お楽しみ会を催しています。


2020年2月10日月曜日

2月の集いの内容

2月10日(日)13:00~15:00 G6患者サロンにて

参加者14名 (男性5女性9)

毎日コロナウイルスの事で、ニュースがあふれている中
出席者が少ないと思われましたが、入院中の2名と後は
いつものメンバーで、元気なお顔をみて、いつものように
談笑と、ピアノ演奏、リラクゼーションが行われました。

・咽頭がんや、食道がんの方の予後の過ごし方
 →食べたい気持ちと食べられる量を考える。
  食べたあと、胃痛、嘔吐、眠気、下痢等の症状があることが
  あるので、自分でその量を知る事。
 →低血糖になった時は缶コーヒー等有効。
 →食事を何度かに分けて取る。
  あまり神経質に食べることにストレスを感じないよいに。
  消化の良い物をとる。

・退院後の仕事復帰
 →術前と全く同じには考えない。
 →無理しない分量を考え職場と相談。
 →休職中の給与の相談等、支援センターへ。

・生存率の考え方
 →医学の日進月歩により過去のデータは変わりつつあるので、
  あまり気にすることなく、病は気からと言われます。





2020年1月13日月曜日

2020 1月の集いの内容

2020年 1月12日(日)13:00~15:00 ガンセンター1F
        G6患者サロンにて
 参加者12名  (男性5女性7)
 新年初めてのひまわりの会 いつものメンバーで変わりなく会がスタート
 いたしました。駐車場にも車が少なく、正月の喧騒が一段落して落ち着きを
 取り戻した感がありました。

 ・1月から始まるというせん虫のガン検査の話がでて関心を持たれている方が、
  いました。

 ・抗がん剤の進歩により、今言われている5年生存率は当てにならない。
  今より5年前の結果でしかないので、今の医学で測ればこれからの
  生存率は、全然違う値になるという予想でした。

 ・人生、若い方々の早期発見と早期治療で、医学に物言わせて完治してほしい。

 ・保健文化賞の説明。
   NPO癒し憩いネットワークが71回保健文化賞を受賞しました。
   第一生命保険会社が主催し、厚生省、朝日新聞社、NHKの後援により
   選ばれもので、がん患者さんの癒しをサポートするために、沢山の映像、
   音楽、花壇の活動、患者の会が認められ受賞となりました。
   





 

2019年12月11日水曜日

12月集いの内容

12月8日(日) 13:00~15:00  G6患者サロンにて

参加者15名

  今年も色々あったと思いますが、元気に皆で、顔を合わせて一年を
 締めくくりました。

・術後の流れとか、気になる患者さんに、言ってあげられることは、体験者は
 沢山いてもそれぞれ、変わってくるし、日進月歩 医学も進歩している。

・次の目標に向かって計画をたてて、歩き出すよう励ます。

・入院の部屋選びで、良し悪しな面がある。
 →個室だと、一人で考えこむ事もある。
 →大勢だと、女性の場合は話をしやすく友達ができやすい。
 →今の病室のベット並びはプライバシーは保てるが,気安く声を かけずらい。
  
・入院中に友達を作っておくと、退院しても、話あえるし、これからの
 治療の支えにもなる。

来年もよろしくお願いいたします。



 

2019年11月11日月曜日

11月の集いの内容

11月10日 (日)13:00~15:00 G6患者サロンにて ガンセンター1F

参加者16名
・ギターとピアノと歌のボランティアの演奏があり、皆で鑑賞しました。

・食事の取り方
 →食事が食べられない方の悩みで、お粥にしてもらったり
  佃煮を何種類も並べて、味覚の違いを感じる
 →3度の食事を、5回位に分けてとる。
 →食べたい物を、食べたい時に、食べたいだけとること。

・ピュアサポータの事
 →体験者のノウハウを聞くことで、ヒントが得られるかもしれない。
  検診では話せない長い話、身内の込み入った話、治療に関する話など
  ちょっと気になってるいる事を話せるサポートシステムです。
  
 患者会には、色々な特徴があり、知識を増やして勉強したいとか、
 つらい気持ちを誰かに聞いて欲しいとか、参加してみて
 自分にあった会を選べば良いと思います。

 (ひまわりの会は、もう15年を過ぎ変わらぬメンバーが毎月集い新しい
  患者さんの悩みとかを聞いて楽になってもらいたい趣旨の集りです。
  皆さんが明るいので、落ち込んでこられた方も話してる内に、笑いがでて
  安堵して帰られることも多いです。)

・癒し憩いネットワークのNPOの活動が認められ健康文化賞を受賞しました。
 →ひまわりの会や 映像での癒し、音楽と映像やCD作成、院内の花壇の
  活動が認められたものといえます。
  それぞれの方々の励みになるものと思われます。