3月24日舞鶴公園のさくらは満開。
会で皆さんと会うのは、本当にして良いものか最後まで福岡市の状況を
考えながら決行しました。一年間会いたいのを我慢して春を迎えました。
野外で、自分のお弁当のみ、2時間だけという事に決めました。
久しぶりの面々が元気な顔を見せてくれ、会えて本当に良かったと思いました。
おそらく皆さんも会えたことで、次への力を貰えたのではないでしょうか?
リバウンドせずどうにか収束へ向かってくれて、また会えますように
祈ります。
3月24日舞鶴公園のさくらは満開。
会で皆さんと会うのは、本当にして良いものか最後まで福岡市の状況を
考えながら決行しました。一年間会いたいのを我慢して春を迎えました。
野外で、自分のお弁当のみ、2時間だけという事に決めました。
久しぶりの面々が元気な顔を見せてくれ、会えて本当に良かったと思いました。
おそらく皆さんも会えたことで、次への力を貰えたのではないでしょうか?
リバウンドせずどうにか収束へ向かってくれて、また会えますように
祈ります。
コロナ対策の切り札として、いよいよワクチン接種がはじまります。
長い冬を抜けてほんとの春が来るでしょうか?
2月3月は国立機構病院の医師からはじまり、4月5月は65歳以上の高齢者。
順当にいきわたり普段の生活が戻って来ることを、祈るばかりです。
福岡の感染者も減少しつつありますが、油断すると元に戻ることも
我らは学習しました。賢くウィルスを克服したいものです。
コロナに翻弄された年を越して、今年こそ昨年とは違って自由に動けて個人の尊厳を
取り戻せる年になりますように、祈ります。
西日本新聞の記事に「ピアサポーター」が取り上がられていて、国でも
普及推進を掲げており、ひまわりの会も参加活動をしてきました。
(がん経験者がやその家族がサポーターとなり、基本的な知識の上に患者の話を傾聴して
不安をやわらげる。)
この度、県が養成に乗り出すことで、悩みを抱える家族を支える体制がひろがると
期待される。
がん治療に伴う苦痛を軽減する「アピアランスケア」として、医療用ウィッグや
胸部補正具などの購入費用の助成も21年から始まる方針です。
思いもしない一年が過ぎようとしています。
ひまわりの会はいつも笑いの絶えない 次に希望を抱いて皆で歩いて行こうと
15年やってきました。2月に集まって以来 病院は出入り禁止で皆さんとも
お顔を合わせる事が出来なくなりました。
来年は、希望の光明を見いだせるよう この暗いトンネルを抜け出せると信じ
我慢して、耐えています。
会員からの思いを紹介します。
*今年はコロナで大変な年でしたが、振り返ってみて何とか乗り切れたのは、
ユーモア、笑い、で越せたのでは!来年もユーモア、笑いで乗り切りましょう!
*いつもどうり、おしゃべりし、笑い声一杯のひまわりの会に いつもの顔が
集まれますように!
*桜の時期には、お弁当やお菓子を持ち寄って、桜の下で楽しい時間を過ごしたい‼
と思っています。
*我ら大半は高齢で、体力的にも精神的にも脆弱で、それぞれが耐え忍んでいると
思います。lineを通じて楽しいニュースを生き甲斐にしたり、些細な
喜びを噛みしめながら過ごしていると思います。
昼のドラマで、「吾唯足るを知る」とよくでてきます。
今持っている小さな幸せを有難く感じて、一日を過ごせたら 次にはもっと
いい事が来るかも! いいお年をお迎えください!
来年またお会いしましょう。
福岡のコロナウイルスも完全終息とはいきませんが、ひまわりの会の方々の
「会いたいね」の思いから、広い屋外でお昼ご飯が済んだ時間に会いましょうという
ことになりました。思いっきり話すことのなかったこの半年以上。
皆さんの笑顔が輝きます。やはり人との繋がりが大切なことを、実感します。
次回も11月予定です。またお知らせいたします。