会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2021年8月2日月曜日

ひまわりの会の再開断念

 ワクチン接種が始まった頃は、皆で接種すれば8月には、ひまわりの会の

再開ができるかもと、楽しみにしていましたが、最近の感染者の増加は

とても動くわけにはいきません。会の再開断念です。

次に沈静化する時を待つしかありません。

若い人達にワクチンがいきわたり、国民の大半が抗体を有するように

なれば、下火になってくると思います。

早くこの状態を収束させなければ、子供たちの精神的な発達に影響を及ぼす

事態だと思います。大変危惧されるところです。

ひまわりの会では、Line で繋がって楽しい会話を楽しんでいます。

どうぞ 参加してください。



2021年7月7日水曜日

コロナ禍で何が見えたか。

  後期高齢者に近い私にとって、この一年半何が見えて来たか。

閉塞した空間の中、生で話をした一番長い相手は、夫でした。改めて有難いし、

夫との距離感を大切にしなければと再確認しました。

余りある時間の中、断捨離で分かった事。

物の価値は、高価か否かではなく、私の元にまだ置いておきたいかどうか。と

思いながら少しづつ整理していくと、捨てられない物が決まって来る。

若い時から一冊づつ買いそろえた楽譜。心揺さぶられた画家の画集。

自分が見てきたこれらが好きだったんだ 情熱と時間を費やして来たと気づかされる。

ワクチンも打って、さて これからどう過ごしていきましょう。

身体の衰えは天にまかせるとして、あらゆる物が変化していく中、

時空を超えて変わらない大切な物を確認していく必要がある

だろうと徒然に思う。

2021年5月30日日曜日

ひまわりの会

ワクチン接種も順調に進み、患者会の活動にも少し光が見えてきました。

患者サロンの代用として研修棟のフロアーと講義室が6月から使用できるように

なりました。高齢者のワクチン接種は、7月いっぱいかかるでしょう。

8月8日にお会いできれば嬉しいですね。皆様あと少し

頑張りましょう。

2021年5月24日月曜日

ワクチン大規模接種

 一般の高齢者にもワクチンが打たれるようになったり、東京、大阪では大規模接種が

5月24日から始まった。

福岡では、相変わらず3桁の新感染者が毎日でています。医療現場は逼迫しています。

一般の治療を必要としている方々への影響があったり、子供育成にも精神的悪影響が

でたりしています。

一刻も早く収束されるよう気をつけたいと思いますが、できる事はすでに、

行っている気がします。ワクチンの効果が発揮されて、正常な社会状態に

なりますよう切に願います。

2021年4月15日木曜日

高齢者ワクチン接種始まる

 春の花も咲き乱れるこの頃ですが、第4波の勢いの恐怖を感じる。

医師への接種もまだ終わっていない中、高齢者の接種が細々と始まる。

できる事は生活の中で一年間確立していて、あとはワクチン頼みなのに、

中々進まない。もどかしい気持ちで過ごしています。

唯 会の皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

あと少し、頑張りましょう❣

2021年3月27日土曜日

ひまわりの会 春の花見

 3月24日舞鶴公園のさくらは満開。

会で皆さんと会うのは、本当にして良いものか最後まで福岡市の状況を

考えながら決行しました。一年間会いたいのを我慢して春を迎えました。

野外で、自分のお弁当のみ、2時間だけという事に決めました。

久しぶりの面々が元気な顔を見せてくれ、会えて本当に良かったと思いました。

おそらく皆さんも会えたことで、次への力を貰えたのではないでしょうか?

リバウンドせずどうにか収束へ向かってくれて、また会えますように

祈ります。