会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2013年11月11日月曜日

11月の集いの内容

:退院後の職場復帰について⇒復帰が難しい場合もあるが最近時間短縮型も検討される
                                                     ようになってきている。
:最初の診断でがんが発見できない場合⇒症状に変化がみられない場合はセカンド
                                                                       オピニオンなどを考えることも必要。
:体のだるさなど人には分かってもらえない⇒人には分かりずらいものだから、伝える側も
                                                                   いろいろ表現や言葉を考えて伝えることが大事。
:治療の是非判断⇒副作用が強く、体力の消耗がひどいと思われる時は一時治療を中断して
                               様子をみてみる。
            その時は症状の経過をみて、医師との相談決断することも一理。

2013年10月16日水曜日

10月の集いの内容

・退院後の気力と体力の持ち方について、皆さんと話がはずんだ。

  ・気力はあっても体力がついていかない場合
  ・何をしたらよいか、いつ実行したらよいか苦慮する
    ⇒やれる事をやる。一歩でも先に進める。
    ⇒いい事は模倣からでもやってもる。
・食事のとり方
    ⇒好きな時間、好きな分、好きな物をとる。
・治療の選択権を患者が施行する場合
    ⇒副作用により、体力低下がきになるから
      止める事を選択して、体力気力ともに回復した。

  

2013年9月9日月曜日

9月の集いの内容

*参加者9名
  ・病気になると、現実問題 仕事の復帰が難しい。アルバイトさえも
   体調がさだまらないので探せない。
  ・一泊の入院でも、やたらサインする書類が多すぎてあまり、確実には
   読んでない。
  ・治療の方法を決めるときに、非常に悩む。
      先生から勧められるケース
     
      本人に選ばせるケース(素人にとって選ぶ事も難しい)
  
  ・手術の同意書はもらった当初は、意識にはいらないが、あとで
   落ち着いて読んでみると、初めてわかる事がある。
  ・食事のとり方など、あまり理想を追求すると食べるものが
   なくなるので、意欲がうせるより、好きなものを食べる方が
   よい。

2013年8月12日月曜日

8月の集いの内容

参加者(8名)
猛暑の中いつものメンバーに加え、入院中の患者さんの参加がありました。
長い闘病生活で ご自分でたどり着かれた思い。
努力してできるものは、いくらでも努力するが、努力してもできないものは
先生を信頼して、任せる気持ちになったことを、話してくださいました。
参加者も皆 共感できることでした。

2013年7月17日水曜日

ひまわりの会 香椎花園

6月17日 ひまわりの希望者で香椎花園で散策。

2013年7月8日月曜日

7月の集いの内容

参加者13名
・75歳の男性 38年前発病以後前向きに闘病され、その生き様に皆さん感心されたり、
 びっくりされたり。そんな方もおられるんだとわが身と照らし合わせて考える事もおおかたのでは
  ないだろうか。
・心から信頼できる主治医を自分で見つけること。そして、信頼してまかせる。そうしないと
  医師も本気で向き合ってくれない。
・自分ができる範囲の仕事をみつけて、人生を楽しんでいる。
・体は、動かさなければ筋肉はつかないので、体を鍛える事が回復をもはやめる。

2013年6月10日月曜日

6月の話の内容

・鳥栖にできた重粒子がんセンターの話
・患者会にもいろいろな会があり、ひまわり会は話しやすく
  雰囲気が明るくて、気持ちが晴れる
・ペットの使い方。
・がんの治療法は日進月歩で進んでいる。
・がんセンターを選んだ理由。⇒症例が多そう。
                    前の病院に勧められて。
                    近くだから通院しやすい。
                    
                    看護師さんがやさしい。
                    どんな症状でもがんに関連してみていただける。