参加者(14名) 2015.2.8
・男性の参加者が多く、ご夫婦での参加もありました。
・病状は、それぞれですが喉頭がん、胃がん、肝臓がん、リンパ腫
の方々の悩みを表出し、意外と私も、私もと共感できる
事柄がでてきました。
・副作用など体験者から聞いて勉強することも先生から聞く
印象と違って、みんなそうなんだ。と安堵感もあったりします。
・薬の相乗効果で、効果、効力がアップするお話も聞けた。
・ご本人を支える家族の方は第2の患者ともいわれるように
すれぞれ苦労されていて、やり場のない気持ちなどに
気づいてあげる必要がある。
感謝を忘れずに。
話の後リラクゼーションでピアノ演奏を聴きながらタッチングを
します。自分で気づいてないストレスがその空間によって
気分が楽になり、しらずに涙になることも。
会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。
2015年2月9日月曜日
2015年1月13日火曜日
2015年1月の集い
参加者(13名)
・今年も新しい年がスタートする。
・今年は、病院も新しくなり、内容、環境ともに期待される所です。
・会は変わらずいままでの、自然体で患者さん方と共感し、助け合い
みんなで前向きにやっていけたらいいなと思います。
・会のよい所
⇒体験者が体験を語り、共に考えてくれる会です。
⇒家族にも話せないことでも、会だったら聞いてもらえる安心できる
会です。
⇒人の悩みや、話をきいて、自分の思いを整理することができる
会です。
・今年も新しい年がスタートする。
・今年は、病院も新しくなり、内容、環境ともに期待される所です。
・会は変わらずいままでの、自然体で患者さん方と共感し、助け合い
みんなで前向きにやっていけたらいいなと思います。
・会のよい所
⇒体験者が体験を語り、共に考えてくれる会です。
⇒家族にも話せないことでも、会だったら聞いてもらえる安心できる
会です。
⇒人の悩みや、話をきいて、自分の思いを整理することができる
会です。
2014年12月16日火曜日
12月の集いの内容
12月14日13:00~15:00
参加者(8名)
寒い衆議院投票日とあって、参加者は、少なかった。
・抗がん剤の良薬がでてきているとはいうものの
どこまで続ければよいかわからない。(肝臓がん患者さん)
・治療をすることで、体力が減少する。
・家族が勧める事に即効性はないがすべきかどうか。
⇒不安な事は、考えないでできる治療を粛々と実行する。
⇒生活範囲を以前と同じではなく、縮小してでも
できる範囲を把握する。
・唾液は大切は消化酵素なので、ガムをかんだりしてだす。
(喉頭がん患者さん)
・笑う事は、NK細胞を増やします。
⇒人は笑う事で免疫のコントロール機能をつかさどる脳に興奮が
伝わり、神経ペプチドが活発に生産されます。
この善玉ペプチドは、血液やリンパ液を通じて体内に流れだし
NK細胞の表面に付着し、活性化するとがん細胞やウィルスを
攻撃し免疫力が高まる。
参加者(8名)
寒い衆議院投票日とあって、参加者は、少なかった。
・抗がん剤の良薬がでてきているとはいうものの
どこまで続ければよいかわからない。(肝臓がん患者さん)
・治療をすることで、体力が減少する。
・家族が勧める事に即効性はないがすべきかどうか。
⇒不安な事は、考えないでできる治療を粛々と実行する。
⇒生活範囲を以前と同じではなく、縮小してでも
できる範囲を把握する。
・唾液は大切は消化酵素なので、ガムをかんだりしてだす。
(喉頭がん患者さん)
・笑う事は、NK細胞を増やします。
⇒人は笑う事で免疫のコントロール機能をつかさどる脳に興奮が
伝わり、神経ペプチドが活発に生産されます。
この善玉ペプチドは、血液やリンパ液を通じて体内に流れだし
NK細胞の表面に付着し、活性化するとがん細胞やウィルスを
攻撃し免疫力が高まる。
2014年11月10日月曜日
11月の集いの内容
参加者(11名)
・肺がん患者さんに
⇒副作用で口内炎等では、ぬり薬、飲み薬あうものを
先生と相談する
・休職中の方に
⇒すぐ辞めたりしないで、今は治療に専念する。
退職すると、楽になるより精神的に空虚感で悩む事もある。
・食欲がない方に
⇒市販の栄養剤より、エンシュアリキッド等のカロリーの高い飲み物
を口から摂取する
⇒体力をつけるため、なるべく口から食べるように
・口の衛生について
⇒免疫力が落ちている時は、口を清潔にたもつ事。
⇒よく噛んで食事をしていないと、動きが悪くなって誤嚥しやすい。
⇒口をよく動かして、唾液をよく出すように。
・悩みの相談
⇒支援センター
⇒ピュアサポートといって経験者が患者さん、家族の悩みをきいて
体験者としていろんなアドバイスにあたるシステムを利用する。
⇒家族が一番の支援者なので、家族が病まないようにすることが
大切。家族が暗いとそれをみてもっと本人が悩む、後ろ向き回路に
なる。
・楽しい事、うれしい事を意識して聞く。
・肺がん患者さんに
⇒副作用で口内炎等では、ぬり薬、飲み薬あうものを
先生と相談する
・休職中の方に
⇒すぐ辞めたりしないで、今は治療に専念する。
退職すると、楽になるより精神的に空虚感で悩む事もある。
・食欲がない方に
⇒市販の栄養剤より、エンシュアリキッド等のカロリーの高い飲み物
を口から摂取する
⇒体力をつけるため、なるべく口から食べるように
・口の衛生について
⇒免疫力が落ちている時は、口を清潔にたもつ事。
⇒よく噛んで食事をしていないと、動きが悪くなって誤嚥しやすい。
⇒口をよく動かして、唾液をよく出すように。
・悩みの相談
⇒支援センター
⇒ピュアサポートといって経験者が患者さん、家族の悩みをきいて
体験者としていろんなアドバイスにあたるシステムを利用する。
⇒家族が一番の支援者なので、家族が病まないようにすることが
大切。家族が暗いとそれをみてもっと本人が悩む、後ろ向き回路に
なる。
・楽しい事、うれしい事を意識して聞く。
2014年10月14日火曜日
10月の集いの内容
参加者11名
・ひまわりの会に来てよかった事
⇒同じ状態、程度の人達と話して情報をえられる。
⇒家族にも話ずらい事でも話して聞いてもらえる。
⇒話せる場所があり、共感してもらえる。
・手術を控えたご婦人に
⇒術後の過ごし方(あせらず自分のできる範囲を考えて過ごす)
⇒術後の不安は定期検診でチェック
⇒手術ができることに感謝
・ペットは、完全ではないCTの方が明確なこともある。
・放射線治療のこと
・温熱療法のこと
・免疫療法のこと
・ホスピスの情報も知っておいても安心
・医療者と患者のコミニュケーションが大切。
・ひまわりの会に来てよかった事
⇒同じ状態、程度の人達と話して情報をえられる。
⇒家族にも話ずらい事でも話して聞いてもらえる。
⇒話せる場所があり、共感してもらえる。
・手術を控えたご婦人に
⇒術後の過ごし方(あせらず自分のできる範囲を考えて過ごす)
⇒術後の不安は定期検診でチェック
⇒手術ができることに感謝
・ペットは、完全ではないCTの方が明確なこともある。
・放射線治療のこと
・温熱療法のこと
・免疫療法のこと
・ホスピスの情報も知っておいても安心
・医療者と患者のコミニュケーションが大切。
2014年9月15日月曜日
9月の集いの内容
(参加者13名)ご夫婦での参加2組
・肺、食道、大腸、舌、骨髄などの患者さんそれぞれの思いを自由に
話され共通の症状に共感したり、新たな知識を得たりして、
和気あいあいとした雰囲気でした。
その内女形の踊りを披露してくださる方がいて、いつもと違った
ムードでした。ピアノ演奏もいつものように行われました。
①治療の選択で悩む。
止めた後の過ごし方⇒・気持ちの持ち方でかわるので、病気と
あまり戦わない。戦うと血流が悪化する。
・ストレスをかけないで頑張らないように。
・口から食物をとる。
・痛みは我慢しないで自分にあった薬を
服用する。
②支援センターの竹山さんが参加
患者さんの仕事の斡旋を中央区のハローワークと連携して
おくなう。
投稿をお待ちします。「M」のマークをクリックしてご意見ください。
・肺、食道、大腸、舌、骨髄などの患者さんそれぞれの思いを自由に
話され共通の症状に共感したり、新たな知識を得たりして、
和気あいあいとした雰囲気でした。
その内女形の踊りを披露してくださる方がいて、いつもと違った
ムードでした。ピアノ演奏もいつものように行われました。
①治療の選択で悩む。
止めた後の過ごし方⇒・気持ちの持ち方でかわるので、病気と
あまり戦わない。戦うと血流が悪化する。
・ストレスをかけないで頑張らないように。
・口から食物をとる。
・痛みは我慢しないで自分にあった薬を
服用する。
②支援センターの竹山さんが参加
患者さんの仕事の斡旋を中央区のハローワークと連携して
おくなう。
投稿をお待ちします。「M」のマークをクリックしてご意見ください。
2014年8月11日月曜日
8月の集いの内容
参加者(11名)
:抗がん剤の適切な適合をみつける事が難しい
⇒副作用がひどいので大変
:気持ちはデリケートに、揺らいでいて、好転させて保つための
知恵が必要。
:セカンドオピニオンの手順
⇒支援センターに電話して予約をする
⇒前の病院から紹介状をもらう。
⇒いままでの、検査のデータを持参して検診に臨む
⇒当日は、治療はしません。見解を示すだけ。
⇒今後の、治療方針を決める。
がんセンターでは、15000円かかります。
:県(ハローワーク)とがんセンターが協力して、患者さんの体調に
あった仕事の斡旋にのりだす。
ハローワークの係員の常駐も視野にいれる。
:体験者の話をきく事がなにより為になるし安心する。
「M」のマークをクリックしてご意見のご投稿をお待ちしています。
:抗がん剤の適切な適合をみつける事が難しい
⇒副作用がひどいので大変
:気持ちはデリケートに、揺らいでいて、好転させて保つための
知恵が必要。
:セカンドオピニオンの手順
⇒支援センターに電話して予約をする
⇒前の病院から紹介状をもらう。
⇒いままでの、検査のデータを持参して検診に臨む
⇒当日は、治療はしません。見解を示すだけ。
⇒今後の、治療方針を決める。
がんセンターでは、15000円かかります。
:県(ハローワーク)とがんセンターが協力して、患者さんの体調に
あった仕事の斡旋にのりだす。
ハローワークの係員の常駐も視野にいれる。
:体験者の話をきく事がなにより為になるし安心する。
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