会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2015年11月10日火曜日

11月の集いの内容

11月8日(日) 参加者10名

・診察の時、思っていることの大半は話せないまま
 戻ってくることが多い。
 ⇒メモに聞きたい事を箇条書きしたり、
 ⇒ボイスメモ持参で、録音させてもらったり、
 ⇒身内の人に同席してもらう。等
・一人でもんもんと悩む事が多い。
 ⇒もっと、ひまわりの会のように何でも聞いてくれる会
  があるのを、知ってもらいたい。
 ⇒体験者から聞くことができると、安心する。
 ⇒家族に言えないことも話せて気持ちが楽に
  なる。

ひまわりの会レクレーション

11月4日
海の中道公園。参加者4名。
コスモスも見事に
咲いて秋晴れに映えて爽快でした。
気持ちが晴れ晴れすることは実に
いいことです。今度皆さんも
ご一緒しましょう。

2015年10月12日月曜日

10月の集いの内容

10月11日 (参加者10名)

・メンバーの近況 (その方からの助言)
 ⇒ひまわり会の存在価値は大きい。
 ⇒退院してからの寂しさ、どう生活したらよいか等
   会で、ざっくばらんに話ができ、とても助かった。
   もっと、会を知って活用してほしい。
・いつでも、笑いは人を救う
 ⇒NK細胞が増えることで、免疫力をたかめる。
・ホスピスの名称から、緩和ケア―にかえて対応しているようだ。
・今は、痛みを緩和する手立てが沢山あるので我慢せずに
 訴えること。
・悪い時の記憶は、今になっても甦ることが、ある。
・副腎の腫瘍についてのお尋ねでしたが、今回は、お答えできる
 経験者がいなかった。

2015年9月14日月曜日

9月の集いの内容

参加者(10名)

・病気になって周りの人がみえてきた。
  ⇒いままで、肩書としての責任感から仕事優先の厳しい
   人生をおくってきて、いざ自分が一個人になった時
   周りの人達の有難さがわかった。
・術後声が出にくくなった
  ⇒声を出すのにも体力がいることを、家族に分かってほしい
  ⇒何度も言いたくなくてイライラする。
・自分が気持ちよくなれる事に集中
  ⇒趣味の事をかんがえる。行動する。

2015年8月12日水曜日

8月の集いの内容

参加者(15名)
・「オートノミートレーニング」の紹介
 ⇒心理療法の一つ
 ⇒幸福感に焦点をあてて悩みを解決していく
 ⇒1~2時間かけてトレーニングを行う。
 ⇒サイコオンコロジ―の中に開設されるかも
・5年生存率をきいたら不安
 ⇒今できる事、財産の整理、等やれる事をやって
   次は楽しい人生になるよう考える。
 ⇒職場復帰も考える。
・検診をこまめにやって早期発見に努める。
・負の原因は早く取り除くようにする。
・ホスピスを勧められたら
 ⇒実感がなくても一度見て認識していると自分で
  判断する手助けになる。

2015年7月13日月曜日

7月のお楽しみ会

7月29日(水) 

ひまわりの会の「お楽しみ会」
山の上ホテルのランチバイキングを企画
10名参加で、楽しい食事会をしました。
自分の好きな物を、自分の体調に合わせて
好きな分量いただけるので、11時から
2時半位までおしゃべりに花がさきました。
暑い日の暑気払いですね。


7月の集いの内容

参加者(10名)

・ビタミン療法を実践中の方の報告があり、
 よい方向にあるとの事。
・免疫療法実践中の方 これから先の模索中。
 治療は患者さん本人の事なので、先生を
 信頼することも必要ですが、自分で決めて行くこと
 も納得のため必要。
・気持ちを楽に保つため、
 食べたい物を、食べたい時、食べたい量たべて、満足感を
 得ることは必要なことです。