会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2021年5月30日日曜日

ひまわりの会

ワクチン接種も順調に進み、患者会の活動にも少し光が見えてきました。

患者サロンの代用として研修棟のフロアーと講義室が6月から使用できるように

なりました。高齢者のワクチン接種は、7月いっぱいかかるでしょう。

8月8日にお会いできれば嬉しいですね。皆様あと少し

頑張りましょう。

2021年5月24日月曜日

ワクチン大規模接種

 一般の高齢者にもワクチンが打たれるようになったり、東京、大阪では大規模接種が

5月24日から始まった。

福岡では、相変わらず3桁の新感染者が毎日でています。医療現場は逼迫しています。

一般の治療を必要としている方々への影響があったり、子供育成にも精神的悪影響が

でたりしています。

一刻も早く収束されるよう気をつけたいと思いますが、できる事はすでに、

行っている気がします。ワクチンの効果が発揮されて、正常な社会状態に

なりますよう切に願います。

2021年4月15日木曜日

高齢者ワクチン接種始まる

 春の花も咲き乱れるこの頃ですが、第4波の勢いの恐怖を感じる。

医師への接種もまだ終わっていない中、高齢者の接種が細々と始まる。

できる事は生活の中で一年間確立していて、あとはワクチン頼みなのに、

中々進まない。もどかしい気持ちで過ごしています。

唯 会の皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

あと少し、頑張りましょう❣

2021年3月27日土曜日

ひまわりの会 春の花見

 3月24日舞鶴公園のさくらは満開。

会で皆さんと会うのは、本当にして良いものか最後まで福岡市の状況を

考えながら決行しました。一年間会いたいのを我慢して春を迎えました。

野外で、自分のお弁当のみ、2時間だけという事に決めました。

久しぶりの面々が元気な顔を見せてくれ、会えて本当に良かったと思いました。

おそらく皆さんも会えたことで、次への力を貰えたのではないでしょうか?

リバウンドせずどうにか収束へ向かってくれて、また会えますように

祈ります。


2021年2月17日水曜日

ワクチン接種

 コロナ対策の切り札として、いよいよワクチン接種がはじまります。

長い冬を抜けてほんとの春が来るでしょうか?

2月3月は国立機構病院の医師からはじまり、4月5月は65歳以上の高齢者。

順当にいきわたり普段の生活が戻って来ることを、祈るばかりです。

福岡の感染者も減少しつつありますが、油断すると元に戻ることも

我らは学習しました。賢くウィルスを克服したいものです。

2021年1月5日火曜日

明けましておめでとうございます。

 コロナに翻弄された年を越して、今年こそ昨年とは違って自由に動けて個人の尊厳を

取り戻せる年になりますように、祈ります。

 西日本新聞の記事に「ピアサポーター」が取り上がられていて、国でも

普及推進を掲げており、ひまわりの会も参加活動をしてきました。

(がん経験者がやその家族がサポーターとなり、基本的な知識の上に患者の話を傾聴して

不安をやわらげる。)

この度、県が養成に乗り出すことで、悩みを抱える家族を支える体制がひろがると

期待される。

がん治療に伴う苦痛を軽減する「アピアランスケア」として、医療用ウィッグや

胸部補正具などの購入費用の助成も21年から始まる方針です。