会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2016年5月9日月曜日

5月の集いの内容

5月8日 (参加者15名) 患者サロンにて
 患者さんがお父さんで、 お孫さんも一緒に、家族で参加される
 方もいた。いろいろ小さい悩みなどを体験者どうしで、話す事は
 本当に安堵するものです。いちいち先生には聞けない事が
 沢山ありますよね。話している内に、なにか解らない不安から
 自分の考えがまとまる事があります。

 ・日常の過ごし方
  ⇒自分の体調に合わせて、わがままにしたいように過ごす。
   行動を制限しないで、趣味もスポーツもする。
  ⇒体の事を考えて食べる物を気にしすぎない。美味しいと
   思うものをおいしくいただく。

 ・治療の選択
  ⇒先生の提示される薬と治験薬とで迷った時、先に先生の薬に
   決めた。選択肢がない場合治験薬を選ぶことにした。
  ⇒治療の薬が合わないと感じたら我慢しないで先生にいう。

 ・気持ちの表出
  ⇒不安をかかえている時、気持ちを表に出すことは大切。
   患者会などで、体験者にきいてもらうとか、
   信頼できる先生に聞いてもらう。
   先生方も患者さんの言葉をきいてこそ、いい治療が
   できるのですから、 我慢しないで、聞きましょう。



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