会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2016年4月11日月曜日

4月の集いの内容

4月11日 患者サロンにて(G6)
参加者9名
  闘病中の生活の仕方
   ・体調に合わせて生活
    ⇒気持ちよく暮らせる事を考えて、無理はしない、
     したい事はスポーツでも趣味でもできる範囲でやる。
    ⇒自分で活動範囲をせばめてストレスをかけない。
    ⇒食べたい物を食べたい量食べたい時においしくいただく。

 夫婦のやさしい言葉が大切
   ・デリケートになっているので、小さなやさしい声掛けが大切。
   ・夫婦ではなせない事は、他人に相談して不安を取り除く。
 希望
   ・短い単位で目標をもって、生活する。

2016年4月4日月曜日

ひまわりの会花見

3月30日(水)福岡市舞鶴公園で、ひまわり会の希望者で
花見をしました。
あいにくの花曇りでしたが、次々に花見客もいっぱいに
なり、やはり名所は どこからともなく集まってくるものです。
参加者9名 もちよりのお弁当で午後3時まで
おしゃべりにも花が咲いていました。
何でも言い合える仲間がいるのは、楽しいことです。
時間を忘れて、談笑。
なぜか、2度の通り雨もあり、彩を添えてくれました。

2016年3月14日月曜日

3月の集いの内容

参加者(8名)
 新しい病院での1回目の会が患者サロンの部屋で
 行われた。丸いテーブルを囲み日常の過ごし方等
 和やかに話がはずんだ。
 いつもの、方々が欠席で残念でした。

・治療に入ると歯が悪くなるので日頃から丁寧に
 歯磨きを実行している患者さんに皆が関心。
・細菌を除去する乳酸菌の事も紹介された。

2階の講堂(150席位)に移りピアノ演奏。
心和む音楽とは、どういうものか、語り合った。

まだ、入院患者さんにも、会の内容、存在を知ってもらって
活動の輪を広げていけたら良いと思います。

2016年2月21日日曜日

2月の集いの内容

参加者(10名)

 ・いつものメンバーで、顔をあわせるとホッとする会ですが、
  抱える問題の深刻度はさまざまです。

  ⇒免疫療法のあり方
    (実証が得られない)
  ⇒アドレナリンが多いとイライラする。
    (一般に呼吸が浅いので深呼吸をする。)
    (意識して歩く)
    (笑う事でNK細胞をふやして免疫を高める)
 ・ホスピスを考える時期

2016年1月11日月曜日

1月の集いの内容

1月10日 新年初の集い 参加者(13名)

 いつもの顔ぶれに加え懐かしい方々3名で
いろんな体験談に、皆さんも同じ経験をされている事に、安堵したり
共感したりする場面もありました。

 ・しゃっくりが出て、話しにくいこともあった。
 ・爪が黒く硬くなって横筋がでる。
 ・皮膚が薄くなって、熱いものが持てない
 ・指紋がきえて、重いものが持てない
 ・甘いものが、やたら欲しくなる。
 ・入院中より家にいるほうが気がめいる。

 今年もみんなで、支えあって前向きに過ごしていけますように。

2015年12月14日月曜日

12月の集いの内容

12月13日(日)  参加者13名
 
 :抗癌剤、放射線による副作用でストレスが溜まる。
  食事が思うように取れない。
  精神的に脈拍が上がる。
  ⇒おかゆにいろんな種類の佃煮を共にたべる。
  ⇒食べなくてはいけないと言う意識は大事。
  ⇒食べたい物を、食べたい時に、食べたいだけ食べる。
  ⇒まずは、好きな物だけたべる。
  ⇒あすなろ食(半分の量)をためす。
  ⇒口内炎には濃いめのお茶でうがいも効果的。
  ⇒ゼリー飲料、栄養ドリンクもためす。
 
 :副作用の強すぎる抗がん剤は、医師と相談。
 
 :免疫療法もそれぞれ長短あるが、信じてためしてみるのも
  一理。

2015年11月10日火曜日

11月の集いの内容

11月8日(日) 参加者10名

・診察の時、思っていることの大半は話せないまま
 戻ってくることが多い。
 ⇒メモに聞きたい事を箇条書きしたり、
 ⇒ボイスメモ持参で、録音させてもらったり、
 ⇒身内の人に同席してもらう。等
・一人でもんもんと悩む事が多い。
 ⇒もっと、ひまわりの会のように何でも聞いてくれる会
  があるのを、知ってもらいたい。
 ⇒体験者から聞くことができると、安心する。
 ⇒家族に言えないことも話せて気持ちが楽に
  なる。