会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2019年5月28日火曜日

ひまわりの会 お楽しみ会


5月26日 植物公園
ひまわりの会のお楽しみ会です。5月には珍しく暑いくらいの
晴天でした。小学校の運動会の日でもあり若い人たちは少なくて
混んでいませんでした。暑さにバラも可哀そうでしたが、まだ、もう少し
見ごろも続くでしょう。楽しいおしゃべりもできました。




2019年5月13日月曜日

5月の集いの内容

5月12日 (日) 13:00~15:00 ガンセンター1F G6患者サロンにて

参加者 16名

  新しい方々を含め それぞれの悩みから近況報告まで幅広く話は
  どのテーブルも盛んになされていた。

  ・治療中の運動をどうすればいいのか
   →できる範囲で無理なく行い気分転換する。 

  ・食事の取り方
   →巷では、体に良いという本が沢山出回っているが、あまり禁止したり
    我慢したりせずに、美味しく頂けるものをとるほうが、気持ち的に
    楽で、楽しく摂取できる。
   →神経質になり過ぎない

  ・作業療法とは
   →意識を病気から引き離して精神の開放を促す。
   →買い物、旅行、外食、映画、畑仕事 等々

  ・指のしびれ
   →鋭敏になったり、力が入らなかったりするので、それに合わせて
    食器も軽い物、形も変える。
  
  

2019年4月15日月曜日

4月の集いの内容

4月14日 (13:00~15:00) 1FG6患者サロンにて
 参加者17名

・緩和ケアに関して
   ・いつ病院に行けばいいのか
     →今必要性を感じなくても、一度病院に行って先生に病状を
      伝えておく。
      病院と、在宅病院の連携をはかる。
・親戚、知人に伝え方
     →本人の意思も尊重した上で、時期をみて伝える。
・睡眠のとり方
     →導眠剤を 半錠の方、1錠の方、もっと眠れない時半錠追加する方
     →ラジオをつけっぱなしで寝る方。
     →朝早くても起きて動き出す方。
・もし一人になった時の不安
     →何事も切羽詰まらないと決断は難しいもの、今悩まないで
      今できる楽しい事を考える。
      

ひまわりの会 お花見


ひまわりの会で恒例のお花見をしました。
3月27日舞鶴公園 31日春日公園
花は、まだまだこれからでしたが、話は満開の花盛り

2019年3月11日月曜日

3月の集いの内容

3月10日 13:00~15:00 ガンセンター1F G6患者サロンにて

 参加者14名

 ・医師とのコミニュケーションが患者にとってのよりどころである事は
  皆が周知している事ですが、時には思わぬ反応であったり、言葉で
  患者さんが失望したり、悩まれたりすることがあります。
  →看護師さんにもう一度聞いてみる。
  →支援センターに相談してみる。
 ・食生活の重要性
  →例えば 塩のとり方
  →今食べたい物を、美味しく頂く。
 ・免疫療法を知りたい
  →即試すのでなく、色々調べて考える。
  →その療法一つで治るわけではない。
  →主治医とも相談

2019年2月13日水曜日

2月の集いの内容

2月10日 13:00~15:00 G6患者サロンにて
 参加者 18名 
 ・新しい方2名は、体験者の方から色んな話を聞いてそれぞれ
  自分のばあいに照らし合わせて考えておられるようでした。

 ・いつものメンバーには、会に参加して先月からの過ごし方
  新しい経験など和やかに話ができて落ち着く会になっている。

 ・日頃の過ごし方のモットー、座右の銘、哲学それなりに皆さん持って
  おられる様子。

2019年1月14日月曜日

1月の集いの内容

1月13日 (日) 13:00~15:00  G6患者サロンにて ガンセンター1F

 参加者(18名)
 ・今年も穏やかに年が明け、いつもと変わらぬ顔が揃った。
  いつも集える安心感が凄い事だと思えた。

 ・いつも変わらず、支えてくださってる大社さんに感謝したい。
  ひまわりの会が発足して、15年間 誰も どんな会になるか、
       どうすればいいのか分からないまま、患者さんの力になりたい思いで
        ここまできました。
  それは、それに携わる人を育て、会の皆が同じ思いで集えるようになりました。

 ・新しい 患者さんや、家族の方がスッと入って来やすい会
  今悩んでいる事を、話安い会
  皆が聞いてくれる会
  一人で抱え込んでいる方がどれ程いらっしゃるか。一歩踏み出して
  皆の話を聞いてみるだけでもいいので、いらっしゃいませんか?
  頭の上が軽くなって笑顔で帰られます。

 ・ピアノ演奏とリラクゼーションもあります。
  皆 ボランティアでも思いは同じです。