会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2016年7月11日月曜日

7月の集いの内容

7月10日 13;00~15:00  参加者12名

・手術後の抗ガン治療の段階で、どうしても怖くて悪い事しか聞かないので
 やりたくない。
 →やれる治療があるのなら、一度試すつもりでやってみる。
   そのままでは、悪くなると思う。
 →もし合わないと思ったら先生に言って止められる。
・先生に聞きたい事を聞けない。
 →自分の治療ですからしっかり聞いて納得するべきです。
 →聞きにくいときは、付添人にきいてもらう。
 →一人でいかないで、付添人と必ずいくこと。
 →一人で悩みを抱え込まない。
・抗ガン治療による副作用もあるがみな一様に出るわけではない。
   髪がぬけたり、下痢がつづいたり。
・副作用は以前よりずいぶん楽になってきている。
・胃がんによる胃の切除の場合、食べ方を考える。
   少しづつ何度もたべる。いつものつもりで、最後の一口を食べない。