コロナに翻弄された年を越して、今年こそ昨年とは違って自由に動けて個人の尊厳を
取り戻せる年になりますように、祈ります。
西日本新聞の記事に「ピアサポーター」が取り上がられていて、国でも
普及推進を掲げており、ひまわりの会も参加活動をしてきました。
(がん経験者がやその家族がサポーターとなり、基本的な知識の上に患者の話を傾聴して
不安をやわらげる。)
この度、県が養成に乗り出すことで、悩みを抱える家族を支える体制がひろがると
期待される。
がん治療に伴う苦痛を軽減する「アピアランスケア」として、医療用ウィッグや
胸部補正具などの購入費用の助成も21年から始まる方針です。