会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2015年6月25日木曜日

大宰府菖蒲園

6月24日
ひまわりの会のレクレーションで、菖蒲園を見に行きました。
参加者8名。楽しい仲間とおしゃべりをしながらブラブラと気ままな
散策。菖蒲はもう終わりがけでしたが、園横の茶店で
食事をして、松屋の素晴らしい庭をながめながらお茶を
いただいて帰りました。
こんな事が、本当のリフレッシュになるんですね。
次の企画の時は、どうぞご参加ください。

2015年6月15日月曜日

6月の集いの内容

6月14日(日)参加者11名

・ビタミン療法を紹介
 ⇒さくらクリニック病院の療法に興味ある方が紹介
・味覚障害があり、食欲がない場合の対処法
 ⇒胃を全摘された方・・食事の回数を5回にして少量づつにする。
   胃液が出ないため、よく噛んでのむ。
 ⇒お茶漬けがいい人、おかゆがいい人、普通の粒がいい人
  それぞれ個人差がありました。
 ⇒エンシュア点滴同等の栄養ドリンクを飲む。
 ⇒1年でもどる人もいれば、3年かかる人もいる。
・体力を落とす治療法は、考えた方がよい。
・何事も、筋力を落とさないよう常に気をつけて
 歩くことが大事。

体にいいなと感じる事
・人参ジュースをよく飲む
 ⇒人参1本、バナナ1本をミキサーにかけミルクを足してのむ。
   (2杯分くらいとれる)
・知識がなさすぎるのも余分な不安ができ、ストレスの元になる。




2015年5月21日木曜日

5月20日 石橋文化センター

ひまわりの会の有志で石橋文化センターの
バラ鑑賞にでかけました。

2015年5月11日月曜日

ひまわりの会 大濠公園藤見の会

4月29日(水曜日)
11時に待ち合わせて、お堀を散策しながら藤棚まで
行くと丁度満開の藤が50センチぐらい棚から下がって
風になびいていました。
適当にそれぞれの持ち寄りお弁当をいただきながら3時間ほど
談笑。
まわりの方より一際元気なグループにみえます。
3時過ぎに解散して、数名は芍薬を見に行きました。
清々しい5月ならではの天気で、気持ちも爽快でした。

5月の集いの内容

参加者(12名)
・レントゲンやペットにも映らないがんがエコーや、MRIには映ることが
 わかった。
・支払の規約を知っていた方がよい。
 ⇒月初めから一か月締めで計算される。
 ⇒入院の前の検査料は加算されない。
・術前に歯の治療を言われたけど必要か?
 ⇒がんの治療が始まってからでは、歯の治療は難しい。
 ⇒虫歯菌が他に感染することがある。
・抗癌治療を受けたくないが。
 ⇒一度受けてみてあっているかどうか決めた方がよい。
・禁煙はした方が良いが、止められない人もいる。
・免疫療法の体験者から、いろいろの説明を聞いた。

2015年4月13日月曜日

4月の集いの内容

参加者(14名) 2015.4.12

・乳がん7年目の再発に困惑される方
 ⇒ショックながらもしっかり治療に前向きに戦っておられました。
・抗癌治療
 ⇒副作用もいろいろだが、日に日に改善されている。
 ⇒同じ服用の同士で、効果を確認
・食事のとり方
 ⇒口から入れる気持ちが大切
 ⇒食べたい物を、食べたい量、食べたい時に食べる。

2015年3月9日月曜日

3月の集いの内容

参加者 (15名) 2015.3.8

・退院後食欲がでなくて、体重が落ちてきた。
 ⇒時間をかけて、自分のペースをみつける。
 (患者さんは、みな同じ経路をたどり経験します。
  焦らずどのくらい動けるか、どのくらい食べられるかを知る。
  術前のように100%は望まない。)
 ⇒食べたい物を、食べたい時に、食べたい量 たべる。

・家族には気持ちの表出ができない
 ⇒気持ちが落ちている時は、厳しい助言より、気持ちに寄り添う言葉が
  ほしい。 
 ⇒小さな用事をつくって、気持ちを他の方へ向け達成感をもつ。