会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2019年4月15日月曜日

ひまわりの会 お花見


ひまわりの会で恒例のお花見をしました。
3月27日舞鶴公園 31日春日公園
花は、まだまだこれからでしたが、話は満開の花盛り

2019年3月11日月曜日

3月の集いの内容

3月10日 13:00~15:00 ガンセンター1F G6患者サロンにて

 参加者14名

 ・医師とのコミニュケーションが患者にとってのよりどころである事は
  皆が周知している事ですが、時には思わぬ反応であったり、言葉で
  患者さんが失望したり、悩まれたりすることがあります。
  →看護師さんにもう一度聞いてみる。
  →支援センターに相談してみる。
 ・食生活の重要性
  →例えば 塩のとり方
  →今食べたい物を、美味しく頂く。
 ・免疫療法を知りたい
  →即試すのでなく、色々調べて考える。
  →その療法一つで治るわけではない。
  →主治医とも相談

2019年2月13日水曜日

2月の集いの内容

2月10日 13:00~15:00 G6患者サロンにて
 参加者 18名 
 ・新しい方2名は、体験者の方から色んな話を聞いてそれぞれ
  自分のばあいに照らし合わせて考えておられるようでした。

 ・いつものメンバーには、会に参加して先月からの過ごし方
  新しい経験など和やかに話ができて落ち着く会になっている。

 ・日頃の過ごし方のモットー、座右の銘、哲学それなりに皆さん持って
  おられる様子。

2019年1月14日月曜日

1月の集いの内容

1月13日 (日) 13:00~15:00  G6患者サロンにて ガンセンター1F

 参加者(18名)
 ・今年も穏やかに年が明け、いつもと変わらぬ顔が揃った。
  いつも集える安心感が凄い事だと思えた。

 ・いつも変わらず、支えてくださってる大社さんに感謝したい。
  ひまわりの会が発足して、15年間 誰も どんな会になるか、
       どうすればいいのか分からないまま、患者さんの力になりたい思いで
        ここまできました。
  それは、それに携わる人を育て、会の皆が同じ思いで集えるようになりました。

 ・新しい 患者さんや、家族の方がスッと入って来やすい会
  今悩んでいる事を、話安い会
  皆が聞いてくれる会
  一人で抱え込んでいる方がどれ程いらっしゃるか。一歩踏み出して
  皆の話を聞いてみるだけでもいいので、いらっしゃいませんか?
  頭の上が軽くなって笑顔で帰られます。

 ・ピアノ演奏とリラクゼーションもあります。
  皆 ボランティアでも思いは同じです。

2018年12月9日日曜日

12月の集いの内容

12月9日 13:00~15:00  G6患者サロンにて
 参加者24名

 ・2018年もそれぞれに病と闘い年の瀬を迎えました。
  常連のメンバーは皆 表情も明るく来年を約束して
  別れました。
 ・体験談は自分を分って欲しい気持ちや、聞く方は共感することで
  安堵できるなど良い点が多いと思います。病院と家との往復では
  話す機会が少ないのが現状。
  大きな声で皆さんよくお話されていました。

2018年10月15日月曜日

10月の集いの内容

10月14日  13:00~15:00  G6患者サロンにて
 参加者 13名

 いつものメンバーに加えて久しぶりの 二人と始めての参加者で、始まり
 皆が体験した事のある、不安感や色々話を聞いて、体験者は力になりたい思いで
 いっぱいなのが伝わった。

 ・ノーベル賞で免疫治療が有名になり、他にもある免疫治療と混同して
  それに走っていることに懸念の声があがった。
  →保険がきくか、そうでないかをたしかめる。
 ・家族の宿泊施設キートスが院内敷地にあるが、料金に少し高過ぎとの声。
  →運営をもっと考えて、安くし、ボランティアで援助したい方々がいる 
   のを活用してほしい。例えば、患者さんの中でもう仕事をリタイアして
   体を動かしたいのに、方法が見つからない方。等
 ・次の検査まで、時間が長くて不安でしかたがない。
  →一歩でも外に出て、話を聞いてくれる人に話してみる。
   体験者は気持ちの表出が一番と会得しているが、負のスパイラルに入ると
   自分で抜け出すのが難しい。

2018年9月10日月曜日

9月の集いの内容

9月9日  (日)13:00~15:00
 参加者17名

 猛暑の時期から一変、9月の入り秋風が漂う日曜
 院内放送が始まる前にあったので、いつもより
 沢山の方がひまわりの会に参加されました。
 納得いかない不安を誰かに話して、聞いてもらいたい。
 それぞれ小さいグループで体験者から、話をきかれてました。
  ・副流煙で、マーカーが上下することを注意された。
  ・データが悪いと、先生の機嫌が悪くなるので、どうしていいか
   分からない。
  ・前立腺がんの重粒子治療が、今年から保険適用になった。
  ・医師の見解の相違で判断が違うことに、患者はどう考えたらよいか。
  ・セカンドオピニオンの病院の選び方が分からない。等