ひまわりの会の桜の花見が 3月26日 舞鶴公園 4月1日 春日公園で行われた。
暖かい日差しの中、思い思いのお弁当を皆で頂き、今年の桜を存分にたのしみました。
会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。
2018年4月8日日曜日
2018年3月12日月曜日
3月の集いの内容
3月11日(13:00~15:00) ガンセンター1階G6患者サロン
参加者13名
いつものメンバーなので、最近の近況、面白かった事、
日頃の愚痴等、身内の人とはあまり話さない事も、世代も環境も
違う方と語り合う事で、新しい視界がひろがり楽しい気持ちにも
なれる、ひと時を過ごしました。
会の終了時間でも、話がつきず続いていた状態でした。
・笑いは、ストレスホルモン(コルチゾン、アドレナリン)を減少させる。
→血圧・血糖値・心拍数を低下させ
幸せホルモン(エルドフィン・セロトニン・ドーパミン)を分泌させる。
→リラックス効果がある。
・笑いの後はNK細胞が活発になり、免疫力が高まる。
・幼児は1日に400回わらう。
・作り笑いでも効果があるらしい。 笑う門には福来る。
春の桜見 予定 参加自由です。
3月26日舞鶴公園 地下鉄上がって大濠郵便局前 11:00集合
4月1日 春日公園 中央赤いロープツリーの所 11:00集合
参加者13名
いつものメンバーなので、最近の近況、面白かった事、
日頃の愚痴等、身内の人とはあまり話さない事も、世代も環境も
違う方と語り合う事で、新しい視界がひろがり楽しい気持ちにも
なれる、ひと時を過ごしました。
会の終了時間でも、話がつきず続いていた状態でした。
・笑いは、ストレスホルモン(コルチゾン、アドレナリン)を減少させる。
→血圧・血糖値・心拍数を低下させ
幸せホルモン(エルドフィン・セロトニン・ドーパミン)を分泌させる。
→リラックス効果がある。
・笑いの後はNK細胞が活発になり、免疫力が高まる。
・幼児は1日に400回わらう。
・作り笑いでも効果があるらしい。 笑う門には福来る。
春の桜見 予定 参加自由です。
3月26日舞鶴公園 地下鉄上がって大濠郵便局前 11:00集合
4月1日 春日公園 中央赤いロープツリーの所 11:00集合
2018年2月12日月曜日
2月の集いの内容
2月11日 (日)13:00~15:00
参加者 13名
雪が降る中いつものメンバーも元気に参加されました。
家族の悩みでの新しい方の参加もありました。
・治療方針での不安。
→ネットにより、患者側も知識量も多くなって
聞きたい事も多いが、先生の経験による治療方針とを
すり合わせながら選んでいく。
・患者本人の落ち込みによる不安。
→ガンセンターには、サイコオンコロジー科があり受診できる。
患者会などで、話を聞いてもらって同じ様に悩まれている方と
対策を共有する。
・家族の支え方。
→家族からも周りの人からも、過剰に気を使われるより
普段通り接してほしい。
・医師とのコミニュケーションによる不安。
→本当に合わない場合は支援センターに相談する事もできる。
・思っているより症状が進む不安。
・今の現状維持を続けていくために。
→日々病状にとらわれずに、楽しい計画をたてて
大切に生きる。
1月31日 ひまわりの会の新年会
中州のインペリアルホテル1階レストランにて11:30よりありました。
いつものメンバー13名参加で、バイキング料理も美味しく話も各テーブルで
盛り上がっていました。
参加者 13名
雪が降る中いつものメンバーも元気に参加されました。
家族の悩みでの新しい方の参加もありました。
・治療方針での不安。
→ネットにより、患者側も知識量も多くなって
聞きたい事も多いが、先生の経験による治療方針とを
すり合わせながら選んでいく。
・患者本人の落ち込みによる不安。
→ガンセンターには、サイコオンコロジー科があり受診できる。
患者会などで、話を聞いてもらって同じ様に悩まれている方と
対策を共有する。
・家族の支え方。
→家族からも周りの人からも、過剰に気を使われるより
普段通り接してほしい。
・医師とのコミニュケーションによる不安。
→本当に合わない場合は支援センターに相談する事もできる。
・思っているより症状が進む不安。
・今の現状維持を続けていくために。
→日々病状にとらわれずに、楽しい計画をたてて
大切に生きる。
1月31日 ひまわりの会の新年会
中州のインペリアルホテル1階レストランにて11:30よりありました。
いつものメンバー13名参加で、バイキング料理も美味しく話も各テーブルで
盛り上がっていました。
2018年1月15日月曜日
1月の集いの内容
1月14日 (日)13:~15:00 参加者13名
新年初めてのひまわり会、元気な笑顔で挨拶が始まり
今年一年また皆さんと一緒に楽しく過ごす事を確認しました。
新しい若いカップルには、笑いの絶えないこの会には
びっくりされたかもしれませんが、笑いが一番の免疫力向上と
思っている私達の活動もその内、理解して頂けるものと
思います。
患者さんと家族の在り方
→夫婦の場合相手の配慮に感謝はしているけど、その
距離感を上手にする事で摩擦を解消できる。
治療の選び方
→自分の症状を正確に伝えて(我慢したり、申し訳ない気持ちから
過少表現したりしない)医師との相談で治療方法を選ぶ。
→時には治療を選ばない選択も有り。(年齢やリスクを考慮して)
患者会の在り方
→自分の気持ちを素直に表出できる事が大切
体験者の事を聞くことで、自分だけで悩まないで広い視野が
得られる。
新年初めてのひまわり会、元気な笑顔で挨拶が始まり
今年一年また皆さんと一緒に楽しく過ごす事を確認しました。
新しい若いカップルには、笑いの絶えないこの会には
びっくりされたかもしれませんが、笑いが一番の免疫力向上と
思っている私達の活動もその内、理解して頂けるものと
思います。
患者さんと家族の在り方
→夫婦の場合相手の配慮に感謝はしているけど、その
距離感を上手にする事で摩擦を解消できる。
治療の選び方
→自分の症状を正確に伝えて(我慢したり、申し訳ない気持ちから
過少表現したりしない)医師との相談で治療方法を選ぶ。
→時には治療を選ばない選択も有り。(年齢やリスクを考慮して)
患者会の在り方
→自分の気持ちを素直に表出できる事が大切
体験者の事を聞くことで、自分だけで悩まないで広い視野が
得られる。
2017年12月12日火曜日
12月の集いの内容
12月10日 (日)13:00~15:00 G6患者サロン
参加者15名
今回は男性が多く6名の参加でした。やはり、男性ならではのお悩みも
あり、気軽に話せる場が少ない事に改めて気づかされる。
体験者である仲間と話すと皆さん同じ悩みを持っていて安堵される
事も多い。
・余命告知による精神的苦痛
→最近は告知される場合が多いが、その受け止め方。
・病気の受容と共に早々と人生の整理をし過ぎて考える事も。
→少しづつ段階をへて。
・男性は自分の社会的立場等から、人に自分の気持ちを表出することが
苦手な事もある。
→患者会に参加するのも一か月考えた。
・病気を子供達に知らせるタイミングでのお悩み。
→家族によって違うが、大事なことなので共有していく方が良いと
思われる。その伝え方はそれぞれよく考えて。
・悩みを内向させると自分で判断しづらい うつの波がある。
→病院に行く手段もあるが、多くの体験者の話に救われることもある。
参加者15名
今回は男性が多く6名の参加でした。やはり、男性ならではのお悩みも
あり、気軽に話せる場が少ない事に改めて気づかされる。
体験者である仲間と話すと皆さん同じ悩みを持っていて安堵される
事も多い。
・余命告知による精神的苦痛
→最近は告知される場合が多いが、その受け止め方。
・病気の受容と共に早々と人生の整理をし過ぎて考える事も。
→少しづつ段階をへて。
・男性は自分の社会的立場等から、人に自分の気持ちを表出することが
苦手な事もある。
→患者会に参加するのも一か月考えた。
・病気を子供達に知らせるタイミングでのお悩み。
→家族によって違うが、大事なことなので共有していく方が良いと
思われる。その伝え方はそれぞれよく考えて。
・悩みを内向させると自分で判断しづらい うつの波がある。
→病院に行く手段もあるが、多くの体験者の話に救われることもある。
2017年11月12日日曜日
11月の集いの内容
11月12日 13:00~15:00 参加者(14名)
・病がもたらす生活環境の変化のお悩みが語られました。
ひとたび負のスパイラルに入ると、辛さが重なり抜け出す
力が倍増して、落ち込んでしまいます。
お話に見えた方は、ご自身をよく理解分析され良い方向へ
行きたいと望んでおられました。
何かの言葉、感動できる自然や音楽に心を寄り添うことで
きっと、立ち上がられると信じます。
何かきっかけがあると思います。
ひまわり会のような所で、思っている気持ちを表出する
ことで、心も少し軽くなるのでは。
・治療法でお悩みの高齢の方。
いろんな情報を沢山聞かされて、どの情報を自分に適応して
よいか、迷われていました。
治療法を選択するのは、自分自身ですから、周りからは、
口出しできませんが、早期に始められれば それだけ
QOLは高められるはず。
早期決断ができるといいですね。
・病がもたらす生活環境の変化のお悩みが語られました。
ひとたび負のスパイラルに入ると、辛さが重なり抜け出す
力が倍増して、落ち込んでしまいます。
お話に見えた方は、ご自身をよく理解分析され良い方向へ
行きたいと望んでおられました。
何かの言葉、感動できる自然や音楽に心を寄り添うことで
きっと、立ち上がられると信じます。
何かきっかけがあると思います。
ひまわり会のような所で、思っている気持ちを表出する
ことで、心も少し軽くなるのでは。
・治療法でお悩みの高齢の方。
いろんな情報を沢山聞かされて、どの情報を自分に適応して
よいか、迷われていました。
治療法を選択するのは、自分自身ですから、周りからは、
口出しできませんが、早期に始められれば それだけ
QOLは高められるはず。
早期決断ができるといいですね。
2017年10月9日月曜日
10月の集いの内容
10月8日 13:00~15:00 G6患者サロンにて
参加者13名
・30代女性 治療方法に悩み
同じ治療でもそれぞれに 違う進展をみせるので、
他人が示唆することは、できないが、いろんな例を
考慮して自分で決めていくしかない。
・痩せてからの体調管理は関心をもって配慮する。
体重を回復することが、容易くない。
・いつもは、3時で会は終わるところですが、その後も
1時間延長して、様々な話で盛り上がって気分転換には
おしゃべりが一番。笑いが一番。
参加者13名
・30代女性 治療方法に悩み
同じ治療でもそれぞれに 違う進展をみせるので、
他人が示唆することは、できないが、いろんな例を
考慮して自分で決めていくしかない。
・痩せてからの体調管理は関心をもって配慮する。
体重を回復することが、容易くない。
・いつもは、3時で会は終わるところですが、その後も
1時間延長して、様々な話で盛り上がって気分転換には
おしゃべりが一番。笑いが一番。
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